[From2010.1.11 最終更新日:2010.1.13]
    <お知らせ>
■ブログ:採用者の立場で就活を見た芦屋がつぶやく・・・「リク長日記」http://d.hatena.ne.jp/hongojk/
■研修のご紹介:考える力、面接で返せる力、エントリシートにかけるエピソードを増やす・・・体験型研修メニュー(PDF形式)
■就職のマインドセットシート:就職活動を知り、有利に行動できるために・・・就職活動マインドセットシート(PDF形式)

■本郷人間塾・モニター募集のお知らせ:本郷人間塾・就活コースでは、モニター塾生を募集しています。リク長経験が長い芦屋広太が、企業採用者の立場で、学生の方々のチェックとアドバイス、面接対策、エントリーシート対策をします。募集人数に限りがあります。資料代として、1講義3000円がかかります。詳細は、hohgojk@gmail.comまたはclinic@a-ron.net(芦屋広太直通)にメールください。カリキュラムは以下の通りです。

回数
実施日時
タイトル
学習目標
研修方法
コマ時間
第1回
2
■オリエンテーション
■就職活動に必要なことと社会人になるために必要なこと ■社会人基礎力と就職活動のリンク
■模擬面接①
■社会人基礎力の理解と、それを身につけるための学生生活で何をすべきかを理解する
■社会人基礎力を理解する(①主体性、②働きかけ力、③実行力④課題発見力、⑤計画力、⑥創造力⑦発信力、⑧傾聴力、⑨柔軟性、⑩情況把握力、⑪規律性、⑫ストレスコントロール力)
■面接テーマ:自己紹介、自分ができること。
講義、ワークショップ、面接
2時間
第2回
2
エントリシート実践
模擬面接②
■説得力をもった文章を書く力を学び、実際に書く。
■面接テーマ:志望する業界、会社、自分のやってきたこと。
講義、ワークショップ、面接
2時間
第3回
3
模擬面接③
■総合的な面接シナリオを考え、分かりやすく、説得力をもった面接コミュニケーションができるようにするための模擬面接を行う
■面接テーマ:総合
講義、ワークショップ、面接
2時間
以降
メール、Webでの就活フォローも予定

 

 

随時


芦屋広太の採用経験をつづる「リクルート長の採用日記」

<マインドセット、スキルシート、研修シート類>
 01/11  就職活動マインドセットシート    
 01/11  体験型研修メニュー    
       
       

      芦屋広太の書籍:コミュニケーションを中心に、学生の方でも分かりやすい本を目指して書いています。   
スキルアップサイト:
キャリアバー

●開講のごあいさつ:就活コース 主任講師 芦屋広太プロフィール)
  本郷人間塾・就活コースでは、主任講師の芦屋広太(大手企業での10年以上リクルーター、リクルータ長を担当)の経験に基づき、「面接、エントリシート、コミュニケーション」能力の向上こそ、就職活動成功のポイントであると考え、学生にこれらの能力の付与のための活動を行っています。

知っていると断然差がつく!就活で役立つコミュニケーション能力を身につけよう。

 
社会に出て仕事をしていくためには、高いコミュニケーションスキルが欠かせません。だから企業の人は、常に「コミュニケーションスキルがあるか」を考えながら学生を選別するものです。ならば、企業が必要と考えているコミュニケーションスキルを知っておけば、就活も社会人生活もスムーズにスタートできるはずです。そこで、ここでは、コミュニケーションミュニケーションスキルの簡単なテストを行いながら、自分の理解度をチェックいただき、就職活動におけるコミュニケーションスキルを理解していただきましょう。

1.社会で必要な「コミュニケーションスキル」

 まず、以下の問題を考えてみてください。

Q1:あなたが正しいと思うものを1つ選んでください。

ア:他人との会話中、相手に話をさせず自分が常に話しをリードできる人はコミュニケーションが上手くと言える。
イ:コミニュケーションが上手い人とは、常に相手を論破(議論して勝つこと)できる人である。
ウ:自分の考えを他の人に伝えるために一番大事なのは、相手よりも多く話しつづけることである。
エ:聞くことが多く、話すことが少ない人は基本的にコミュニケーションが下手といわれる。
オ:相手に分かりやすく話すことは時間がかかるが、相手に十分理解してもらわないと仕事が上手くいかないので、分かるまで説明することが重要である。


答えを選んだら、以降に読み進み、あなたの解答の答え合わせをしてください。

 就活を行うにあたっては、いろいろな準備をすることになります。学校での説明会を聞いたり、本や雑誌、Webサイト、企業・合同セミナーに参加しながら情報収集をすることになるのです。そして、あちこちの場所で「コミュニケーションスキルが大事」ということを目にしたり、聞いたりするはずです。就活では「コミュニケーションスキル」がキーワードになることをよく覚えておいてください。企業は収益を獲得するためにビジネス活動を行うため、人が必要だから学生を採用します。当然、より優秀な学生を選考するためにテストや面接を行うのです。

 ここで重要なのは、選考の大きなポイントになるのが「コミュニケーションスキル」ということです。多くの企業が採用したい学生のもつべきものとして「コミュニケーションスキル」を挙げています。ここで注意したいのは、学生が考える「コミュニケーションスキル」と会社が必要としているそれが異なることです。これを理解していないと就活を失敗する可能性が高いのです。

 芦屋は、学生を選考する立場でありますが、これまで長く採用に携わった経験から思うのは、どうも多くの多くの学生が「コミュニケーションスキル」を誤解していることです。社会人経験がない学生は「よくしゃべる」、「強気に話せる」、「相手を言い含めることができる」ような、いわゆる「相手に話し勝つこと」がコミニュケーションスキルが高いと思っていますがが、企業の方はそうは思っていません。

 企業が必要としているのは、あくまで、ビジネスで必要になる「ミュニケーションスキル」なのです。では、それはどういうものかを説明しましょう。

2.企業が求める「コミュニケーションスキル」

 企業は収益(儲け)を獲得するためのビジネス活動を行います。これを行うためには、多くの人間が互いに協力し、力を出し合っていくことが必要です。一人ではできないことも、互いに得意分野が異なる人たちが協力すればできるようになる・・・これが、企業の強みであり、最大の特徴です。

 多人数が一つの目標に向かって協力していくためには、自分の考えを他人に理解してもらったり、他人の考えを知っておくことが重要です。独りよがりで動いたり、他人の意見を無視することはもちろんですが、自分の考えを他人に上手く説明できなければ、スケジュールとおりに仕事が進むことは不可能だからです。

 企業で仕事を上手く進めていくためには「コミュニケーション」が何よりも重要になるといわれるのは、こういう理由だからです。
 くりかえしになりますが、企業では、多くの人たちと協力し、上司、同僚、部下や顧客など多くの人と関わりをもつのです。このように年齢も、経験も、能力も、立場も違う人たちと話をしたり、説明をする中では、相手の考えを聞き、自分の考えを伝えるという「コミュニケーション」を行いながら仕事を行うことが重要になることを理解してください。

 たとえば、企業人になれば、学生のときよりも他人の話を正しく聞かなくてはならなくなります。間違って理解した内容では、正しく判断できず、仕事を上手くすすめることができないからです。当然、聞くことだけでなく、話す、書く、読む、これら基本的な能力が重要になってきます。

 話しを聞いたり、文書を読むという「他からの情報を自分にインプットする行為」と、自分の考えを話す、説明する、文書に表現するという、「自分の考えを他にアウトプットする行為」について、すばやく、確実にできることが必要になります。これらをできるだけ上手くできる学生を採用したいというのが、企業が採用において「コミュニケーションスキル」を重視する理由なのです。

 では、面接をしていて芦屋は学生にどんな感想をもつのか・・・・「もったいない」・・・・というのが芦屋の感想です。多くの学生はコミュニケーション面で知識が不足しているため大変損をしています。たとえば、「話を聞く」という「情報インプットの行為」を考えてみましょう。「話を聞く」ことは誰でもできる簡単な行為です。しかし、「聞き方」の上手い下手で得られる情報に優劣が生じたり、相手に悪い印象を与えるので、注意してほしいのです。

 たとえば、OB訪問して先輩から就活の話やOBの体験談を教えてもらうとしましょう。ぜひ、相手に感謝していることを大げさに表現してほしいと思います。先輩は喜んで多くの貴重な情報をあなたに話すと思います。もし、そうしないと、先輩はあなたに話をするのが嫌になり、先輩から知識や経験を吸収することができなくなります。たったそれだけで、情報の差が非常に大きくなるのですね。

 「そんなのあたりまえ、自分は大丈夫」という人が多いかもしれませんが、一日中歩き回って疲れたり、他の会社のことで頭が一杯のとき、人間は相手に不快な態度を見せてしまうものです。相手の話を聞くとき、あなたは自分の表情や態度を見ることができません。あなたを見ているのは、相手の人間なのです。あなたは悪意がなくても、相手はあなたに「誠意のなさ」感じてしまいます。

 実際、芦屋はこれまで多くの学生と面談・面接してきましたが、このような基本的なコミュニケーションスキルがない学生が多かったのです。上手いコミュニケーションを心がけるためには、このような簡単なことにも気をつけるべきです。

 ということで、本郷人間塾では、コミュニケーションに関するスキルである「面接、エントリシート」とそれの前提になる「学生の活動」について、さまざまな研修方法や教材を使って教えていきます。ぜひ、本郷人間塾へ参加下さい。

主任講師 芦屋広太のプロフィール
教育コンサルタント/コーチ/教材プロデューサー
教育コンサルタントで、経済産業省国家試験用論文添削を1000人担当し、大手財閥系で10年以上採用を担当してきた現役リク長が、就職活動の肝であるエントリシート、面接、学生時代の好ましい経験についての研修、講義を行う。大学卒業後、金融機関でSE、PM、システム企画者としてシステム開発に従事。システム企画・開発・問題プロジェクトや組織の改善・システム統合などで培ったITビジネスノウハウをモデリングしたIT人材教育として講習、教材の企画、製作などを行う。また実務家でもあり、企業のIT企画部門の課長職として日々行動し実務教育の品質維持・向上を行っている。
研修、教育科目/コミュニケーション、ヒューマンマネジメント、目的達成型思考力、多面的思考力、交渉力、説得的会話術、文書力、先読み力、段取り力、部下指導力、チームビルディング、企画立案プロセス、問題解決力など。
資 格/システムアナリスト、システム監査技術者、プロジェクトマネージャ、アプリケーションエンジニア、第1種、第2種情報処理技術者
執筆・著作/雑誌連載:『顧客に好かれるSEの条件』、『選ばれるSEの条件』(日経コンピュータ)『成功するSEの条件』。著書は右記。日経ITProの「ひとつ上のヒューマンマネジメント」は、エンジニア向けのビジネススキル教育コンテンツとして3年間で400万ページビューとなる人気コラムとなっている。ITビジネス人材育成関連、情報処理技術者試験学習書籍など約70冊以上出版

 
ningenjuku.jp