
退院者のカルテ・H14度(合格体験記)
このクリニックで添削治療をうけ、見事完治したわっきーさんのケースです。
当サイトおよび合格論文集による学習で、この度のAEの試験に無事合格いたしました。ありがとうございました。
そのお礼も兼ねまして、院長さんの方からも催促のありました体験記の方を送付いたします。
僕の体験記が少しでも悩める患者の皆様の役に立てば幸いです。
秋には上級シスアドを受験しようと考えています。また今後ともよろしくお願いします。
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合格体験記(わっき〜の場合)
●プロフィール
某情報通信サービス企業の社内システム担当、25歳
AE受験回数 1回
受 験 地 姫路
学習開始時期 7月ごろ
平均学習時間 3時間/日
書いた論文数 8つ
取得資格 第一種情報処理試験(99年)
●午前対策
これまで他の区分を毎年受験しており、毎回午前対策をやっているため共通部分の知識に関しては問題ないと感じていました。効率よく学習するために、専門分野の知識(財務関連、法規関連など)を集中的に学習しました。
具体的には、7・8月についてはITECの通信教育で仕入れた専門知識の教科書を毎日一単元ずつ学習し、問題を解くというオーソドックスなスタイルを2サイクル実施しました。一通り済んだら、ITECの午前問題集(全500問程度)を一日30問ペースで回答−>答え合わせ−>間違った部分を復習のサイクルで3サイクル学習しました。
●午後1対策
午後1に関しては、具体的な対策を立てられずにいたのですが、ふらりと入った本屋で見かけたアプリケーションエンジニア午後1徹底演習(リックテレコム)を購入し、2日で1単元を2サイクル実施しました。
●午後2対策
なんといっても一番の課題は、初めての論文となる午後2でした。ITECの通信教育用テキストで論文を書くためのポイントを確認しましたが、いまいち実感がわきませんでした。
論文対策では当サイトと推薦図書の合格論文集を活用し、少ない問題文から読み取るべき事項(問題作成者の意図の汲み取り方)、論文中に含めるべき事項(前提など)をどのようにして素早くまとめ上げるかを学習しました。
また、論文集から5つのテーマについて同様に論文を書き、職場の先輩に添削してもらいました。他人に添削してもらうと、自分では気付かない悪い部分をしっかり指摘してもらえるので、非常に良かったと思います。僕の場合は、専門用語(技術用語)が比較的少なく、読み易いが専門性に欠ける論文であることを指摘されました。そこで、システム開発の各フェーズにおける専門用語を徹底的に洗い出し、その概要と利点・欠点などをリスト化して技術的知識の底上げを図りました。
しかし、今ひとつ論文性に欠けるのか、3回のITECの論文課題では55%〜60%と合格ぎりぎりという判定でした。
●試験当日
午前は特に問題なく、80%以上は取れていたと思います(答え合わせはあえてしてません)。
しかし、午後1でかなり苦しみました。特に選択は問4を選んだのですが、DFDを書く問題で業務フローがほとんど示されておらず、ほとんど想像で埋めていくという状態に陥ってしまいました。結局何点取れたかわかりませんが、午後1対策で実施したDFDの問題の経験があったため、ある程度フローが想像できたのが足切りを回避できた要因だったように思います。
午後2は、ざっと問題を見ましたが、レビューはあまりにも合格論文集のそのままが書けてしまうような問題だったので、試験を楽しむ意味も込めて新技術の導入を選択しました。内容はオブジェクト指向を取り入れた開発について記述しました。
どんな論文であっても、学習していたポイント
・アはイの布石。イでアピールしたいことについて暗示するような内容を含める。
・AEの立場で書く。
・論拠を必ず示す。
・うまく問題文の内容を盛り込む。
さえできていれば大丈夫という自信もあたったので、90分ぐらいで退室しましたが、2500字書く間ずいぶん楽しかったのを覚えています。
午後1同様、どれぐらいの点数が取れたのかは分かりませんが、ITECの評価通りの55%前後ではないかと思います。
●感想
全く合格できると思ってなかったので、番号を見つけたときには叫んでしまいました。 近年の情報処理試験では、だんだんと午後1の難易度が高くなってきているような気がします。昔ほど丁寧に答えを誘導するような説明が少なくなり、自分の持っている業務知識や経験でである程度補完しなければ解けないようになったような気がします。その辺を踏まえると、今後は午後1対策として一般的な業務に十分触れておいて、そういった感覚を日ごろから養っておく必要があるかもしれません。
午後2の論文では、当サイトや合格論文集を熟読して読み取るべき内容を読み取れるようにさえなっていれば、あとは自分なりのテンプレートを身に付けておくだけで2400字程度の論文なら書けるように思います。当然、何度も実際に書いて第三者に添削、評価してもらっておく必要があると思います。
今後は、実業務でAEの知識をふんだんに活用し、磨き上げていこうと思います。
また、数々の有効なアドバイスをいただき、合格に導いてくださった当サイトおよび合格論文集等の芦屋さんに、この場を借りてお礼申し上げます。


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